だれもが安心できる
一切差別のない、
平等な医療を行うこと
この度、水尻強志前院長の後任として、2026年4月1日より院長に就任いたしました。宜しくお願い申し上げます。
当院は「患者の皆さまとともに、“平等・安全・信頼”の医療をめざします」という理念を掲げています。創立から75年以上経過し職員はすっかり世代交代していますが、先輩職員の思いを引き継ぎながら今まで一貫して平等で差別のない医療を目指してきました。最近は、生活に困窮する中で病気を発症される方が増えており、無料定額診療事業にも取り組んでおります。
なお、日本の社会的問題として超高齢化社会、生産年齢の減少が課題となるなか、医療機能の分担と連携が強く求められています。当院の外来診療は、慢性期医療を担い、高血圧や糖尿病の慢性疾患管理、後遺障害に対する診療や在宅診療、更に介護事業も展開しています。保健予防活動として健診事業にも力を入れています。入院診療は、亜急性期医療を担う地域包括ケア病棟、回復期リハビリテーション病棟を担っており、急性期医療後の療養継続やリハビリテーション治療を要する患者さんの受け入れおよび高次医療機関での救急医療までは必要としない在宅や施設からの患者さんの受け入れを行っています。このため、特に夜間・休日の救急医療につきましては、状況により高次医療機関への受診をお薦めする場合もございますが、御理解いただきますようお願い申し上げます。
最後になりますが、日頃より当院を支えていただいている地域の皆さま、友の会会員の皆さまにあらためて感謝申し上げます。昨今、世界的な物価上昇、人件費高騰のあおりを受け、特に医療業界においては逆風が吹き続けております。今後、当院に求められる役割を果たしながら、職員の生活と健康を守り、地域の皆さまに信頼いただける医療機関として存続できるよう全力で取り組んでまいります。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。