放射線科

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長町病院の放射線室には、地域の一次医療検査に必要な一般撮影装置2台・骨密度測定装置が1台・X線テレビ装置2台・CT装置1台・ポータブル装置1台があります。

検査体制は病院に配置され、外来の胸部・骨系の一般撮影および骨密度測定のみ行い、その他の特殊検査は病院で行うようになっております。

CT装置はデュアル・ヘリカルCT装置が導入されており、短時間に精度よく検査が行えるので、患者様の負担も少なく、急性腹症などの救急診断や肺癌疑いの精密検査に威力を発揮しております。

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一般撮影装置

ここでは胸部や腹部、骨系の写真を撮ります。毎日たくさんの患者様が検査にみえますので多少待っていただくことがございます。

衣服に金属、プラスチック等、体に湿布、ネックレス等,ありますと診断の妨げになることがありますので、取り外していただきます。

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CT撮影装置

CT(Computed Tomography)検査は、人体の断層像を撮影する装置です。肺やお腹の検査では、体内の臓器の動きを少なくさせることが必要ですので、息を止めて撮影します。当院のCT撮影装置はデュアル・ヘリカルCTなので、広い範囲を短時間で撮影することができます。 検査目的や部位によっては造影剤を使用し、血管や胆嚢を描出でき、輪切り画像のみだけでなく、任意の角度で画像を見ることができます。

造影剤を使用することで稀に副作用が生じることがあります。心配な方は事前にご相談下さい。

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X線テレビ装置

 X線テレビ装置は、消化管検査を主目的として造影剤を使用した検査を行います。当院では胃や大腸のバリウム検査、嚥化機能検査、胃瘻交換処置などを行っています。

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胃のX線検査

バリウムと発泡剤(胃を膨らませる薬)を飲んで、食道や胃の様子を撮影する検査です。

バリウムは水分が吸収されると固まりやすいので、検査が終了した後は水分を多く取ります。

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大腸のX線検査

 バリウムと空気を肛門から注入し、大腸の様子を撮影する検査です。

バリウムは水分が吸収されると固まりやすいので、検査が終了した後は水分を多く取ります。

 

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骨密度測定

骨密度は20~30代をピークに徐々に減っていきます。特に女性の場合では、妊娠・出産時に通常の倍近くのカルシウムを必要とし、閉経後は女性ホルモンの減少により骨密度は著しい減少を起こします。

骨粗鬆症の予防には、自分の骨密度を把握することが大切です。背骨に痛みを感じた方、閉経後の方、骨折の頻度の高い方などは、骨粗鬆症の危険度大。 骨密度測定を受けてみてはいかがですか?

骨粗鬆症の骨は、正常な骨に比べて内部が粗く、スカスカになっています。

  • 正常な骨

    正常な骨

  • 骨粗鬆症

    骨粗鬆症

内蔵脂肪測定

「内蔵脂肪」は諸悪の根源

脂肪は、「皮下脂肪」と内臓のまわりに付着している「内臓脂肪」の2種類に大別されます。食生活の乱れや運動不足が続くと内臓脂肪が増えて糖尿病、高血圧症、高尿酸血症、 高脂

血症などの生活習慣病を引き起こしやすくなります。特に内臓脂肪が多くなるのは、中高年以降。内臓脂肪の増加によって生活習慣病にかかると、動脈硬化が進行し、やがて心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高まります。

内臓脂肪は増えるのが早いですが、皮下脂肪より減量しやすい脂肪です。健康な方も生活習慣病予防に、内臓脂肪測定を受けてみてはいかがですか?

測定方法

おへその高さで腹部CTを撮り、断面の面積から求めます。

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