回復期チーム

脳卒中や骨折後、病状が安定し始めたころから集中的なリハビリテーションが受けられる病棟です。

身体機能や日常生活に必要な動作を具体的に改善し、社会や地域への復帰をめざします。
例えば、リハビリテーションにより回復した歩く能力を自宅でも発揮できるよう、ご自宅にあわせた環境（段差がある、畳があるなど）を想定して練習します。

医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、ソーシャルワーカー等が連携して365日体制で途切れなくリハビリをすすめます。

専門職種の積極的な活用のため、専門職種間の「コミュニケーション」「情報の共有化」「業務の標準化」をはかり、人材育成に取り組む。

回復期病棟に関わる医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士

回復期リハビリテーションに必要な学習や研究、外部講師による研修会 3～4人が一グループになり学習発表会1回/月、研究発表回 1回/半年開催。

診療科･部門