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神経内科のはなし(1)  こんにちは。 神経内科の関口です。

ところで、この「神経内科って何ですか?」
という問いが実はけっこうわかってもらっていないかな?という気がしていますが、いかがでしょう。
(泉病院は創立以来20年間、神経内科が存在しているのではありますが)

 

「神経内科?最近ストレス社会だから患者さん多いでしょう」
・・・うううむ、ここれは「神経科」のイメージ?

 

「うちの親戚にうつ病のひとがいるんだけど、診てもらえるかしら?」

 

私 「精神科」じゃあないんですが。「手術をしない脳外科医」かというと、たしかに手術はめったにしませんが、脳外科医にはできないことが私たちにできたりもします。 あまり厳密ではないのですが、分かりやすく言うと「脳・脊髄・末梢神経・筋肉という経路のどこかがおかしくなちゃってる場合」私たちの分野の病気、と言えるでしょうか。

 

(ただし、「頭痛」というのは実際にはこの経路がやられると、体の不自由さを引き起こしてくることがあり、それによって今まで送っていた生活がうまくいかなくなる場合がある、というのも神経内科の特徴でしょうか。
したがって、人の「生活」というものを見る目をもっていないといけません。
(「常識」とうものも必要になるわけです。)

 

また、脳や神経といった大事なものが相手なので、ちょっと取ってきて調べてみる、と言うわけにはいかない為、いろいろ頭を働かせて推理して正確に行き着く努力をしなければなりません。

 

こんなところを皮切りに、これから「神経内科」の話を進めていこうと思っていますので、しばらくお付き合いを下さいませ。

 

そのうち、「こんな病気」「あんな病気」の話もするつもりでいますが、そういう話をすると必ず、「私は○○の病気じゃないかしら」と心配になるひとがでてきます。

 

心配になった人は、こっそり心配しないで、是非外来にいらしてください。
しっかり診させていただきますので。

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