公益財団法人 宮城厚生協会 古川民主病院

お知らせ 看護部長 就任のあいさつ

看護部長 就任のあいさつ

2026.10.01

看護部長挨拶

佐藤美津子

古川民主病院は、「みんなでつくる、みんなの病院」というスローガンのもと、1976年に古川民主診療所として開設しました。当時の大崎地域では、脳卒中や高血圧、進行がんなどの患者様が多く、この地域の医療をより良くするため、7人の職員で第一歩を踏み出しました。

それから40年以上にわたり、地域のニーズに応えながら変化を重ね、地域に根ざした医療活動を続けてきました。現在では、健康診断、外来での慢性疾患管理、地域包括ケア病床を中心とした入院医療、在宅訪問診療に加え、2020年には「介護医療院」を開設し、予防から治療、在宅医療、介護まで、切れ目のない幅広い医療・介護サービスを提供しています。

大崎市の高齢化率は30%を超え、今後もさらに上昇していくことが見込まれています。地域包括ケアシステムが推進される中、住み慣れた地域でその人らしい暮らしを続けられるよう、古川民主病院は後方支援病院として、地域の医療・介護を支える重要な役割を担っています。

その中で私たち看護師は、常に患者様の一番近くにいる存在として、患者様やご家族の思いを丁寧に受け止め、一人ひとりの生活背景や価値観を尊重した看護の 提供を心がけています。患者様が安心して治療や療養生活を送ることができ、住み慣れた地域でその人らしく生活を続けられるよう、多職種や地域の関係機関と連携 しながら支援していくことが、私たち看護師の大切な役割だと考えています。