職員インタビュー#3

医局事務(坂総合病院)

2020年度入職

当法人に就職したきっかけ

塩釜市出身の私は、坂総合病院で産まれ、具合が悪い時はいつも坂総合病院や坂総合クリニックに診てもらいました。私だけでなく、姉の持病による長期入院、祖父の看取りなど家族ぐるみでお世話になっておりました。塩釜市民や周辺の地域住民にとって、坂総合病院は出産から老後まで健康を支えてくれる大切な病院となっております。私は、お世話になった坂総合病院の「地域を支える力」になりたいと思い、入職いたしました。

担当している業務

医局事務課は、医師の事務作業をサポートする部署となっております。具体的には、医師の外来や当直等の体制表作成(調整)、医師に関わる行事や会議の運営、医局整備、医師と業者間の取り次ぎを行っています。私は主に当直表作成を担当しており、病院の17時から翌日8時半までウォークインで来院された患者さんや救急車で運ばれてきた患者さんを診る医師を決めております。

1日のスケジュール

8:15 出勤
8:30 勤務開始
医局の朝会に参加し医師の休暇や出張情報を共有
9:00 当直表作成、医師からの依頼対応
12:00 昼休み
13:00 医学生委委員会準備
13:30 医学生員会運営、当直表作成
17:00 退勤

未来へのビジョン

私は経営の方針を決められる人材になりたいと考えています。そのために病院について今より詳しくなる必要があり、経験したことがない業務に絶えずチャレンジし、委員会やプロジェクトに勧誘されたら断らないように心掛けています。

就職希望者へのメッセージ

宮城厚生協会の良いところはとても働きやすいことです。
意見が言いやすく、悩みがあったら上司や同僚が相談に乗ってくれます。有給休暇やリフレッシュ休暇が取りやすく、超勤も時間外に会議が入るときもありますが、それ以外は基本的に定時退勤できるのでワークライフバランスを保つことができます。
宮城厚生協会の働きやすさは他と比べても頭一つ抜けていると思います。長く安心して働きたい方に宮城厚生協会はおすすめです!