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私たちの医療・福祉宣言
医療・福祉宣言文

待合室に掲げられている医療・福祉宣言
                  
私たちが目指す21世紀の医療・福祉を職員自ら病院理念として作成した「宣言」です

 
 
私たちの泉病院は1982年、脳卒中診療のための病院として、泉ヶ岳のふもと、広大な農村部をひかえ、さらに新興住宅地として拓けつつあったこの地に作られました。

家々が立ち並ぶようになり、幼かった子供たちが成長し家離れをしていく一方で、遠くに住んでいた老親が呼び寄せられてくるなど、この地域が変化していくのに合わせて、泉病院もまた様変わりしてきました。

地域の要望にそって成人病などを中心に内科部門にも力を入れるようになってきました。脳卒中・神経疾患についてはこの十八年間の実績に対して地域の皆さんから高い評価と大きな信頼をいただいてきました。

健康を守るにはまず平和な世の中でなければならないとの思いから、平和を守る取り組みの先頭にたってきました。

その私たちの思いをここに「医療・福祉宣言」として再認識し、21世紀、さらに患者さん・地域の皆さんの声に応えていって、「来て良かった」「頼りになる」をいわれる病院に成長していきたいと考えます。

 
心にゆとりをもって、笑顔で接し、病気に困っている人にも安心感を与えられるようなお世話をします。話をよく聞き、わかりやすく説明し、病気とうまくつきあっていくためのお手伝いをします。気軽にかかれて、長くつきあう気になれる病院になります。
 
患者さんの安全はなにより大切。注射も検査も食事も手術もお世話もリハビリも、事故や事件がおきないように、いつもまじめに油断なくやっていきます。
 
患者さんは病気を持ちつつも「生活」している人間です。仕事、家庭などで患者さんの生活全体をみすえて、リハビリや社会復帰にむけていっしょに取り組んで生きます。
 
職員同士のつながりを良くし、また、常によく勉強して、患者さん中心のチームとして問題解決に向かっていけるような病院にします。
 
地域の人から信頼され、頼りにされる病院になります。「ここに住んでいてよかった」と思われるような地域づくりの先頭に立ちます。
地域の医院・病院や福祉施設などとも専門性を生かし合い協力しあっていきます。
 
患者さんが「ひと」として大事にされるような医療をしていきます。「ひと」が大事にされる社会の前提である「平和」を大事にしていきます。
 

2001年5月17日
 
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